Chrome拡張機能をmanifest v3で開発した簡易記録とハマりポイントの解消方法
Chromeの拡張機能(プラグイン)を自作で作ってみたので、色々書く。
- やってみたこと
- やった結果
- 動かせたの?
- 開発した時の環境
- ハマりポイントと解消方法の一覧
- そもそも拡張機能を作るために必要な構成や作るべきファイルがわからない
- 開発成果物のそれぞれの役割がよくわからない
- 自作したChrome拡張機能の取り込み方法がわからない
- ツールを修正した時の取り込み方法がよくわからない
- service_workerが動作しない原因がわからず、デバッグもできない
- content_scriptsに指定したcssの参照先画像(URL)にアクセスできない
- 拡張機能アイコンクリック時の動作が定義しても動かない
- service_workerで外部jsが使えない
- 自作した拡張機能用HTMLでonclick属性が動作しない
- Local Storageから読み込んだ情報が想定外にObjectになった
- JavascriptのOptional Chainがフォーマッタで崩れる
- プラグインの説明用に動画キャプチャ取りたいけど取得方法が不明
- 動画キャプチャのとり方
- 動画の加工方法概要
- ffmpeg起動用のDocker実行構成を作る
- Docker起動して環境ログイン
- キャプチャした動画を加工(圧縮)する
結局findしたファイルを消す場合はどんなコマンドを使うか
- どんなとき?
- 今のところの結論
- 色々なケースを検証してみた
- まとめ
- 参考資料
ファイルの更新時間契機なんかでfindして絞り込んだファイルを消したいケースは結構あるけど、結構ページが乱立していて無邪気にコマンド作ると遅くなったりする。
なので、結局どうすりゃいいのかを検証して、まとめてみた。
日付で絞り込む、ファイル名で検索する、といったオプションは様々な方が言及しているのでここでは割愛する。